(日記)子どもの活動時間

日記

こんばんは。今日の日記です。子どもの活動時間というものをご存知ですか。

お子さんをお持ちの方や近くにいらっしゃる方はご存知かもしれませんが、子どもにはその年頃の活動時間の平均があります。この活動時間とは、起きていられる時間、つまり前回起床してから次就寝するまでの時間のようです。例えば10ヶ月〜1歳2ヶ月では起きてから3時間半〜4時間程度経ったらお昼寝するというものです。活動時間は3歳に近づくにつれて約6時間に活動時間が延びていくそうです。(生まれたての赤ちゃんだと約40分だとか!大人だと余裕で12時間は起きていられると思いますが…成長とはすごいですね。)

我が子は4時間程度の活動時間の時期のはずなのですが、その時間を超過して元気にしていることがあります。普通にしていると4時間程度で睡眠に入ることももちろんあるのですが、出かけたり友人などに会ったりするとその時間は(緊張しているのか興奮しているのか楽しんでいるのか理由は様々なように感じますが)中々寝ることができません。

ただ、今日は珍しく基本家でただゆっくり過ごす日だったのにも関わらず午後に全然寝ず、約7時間も元気に過ごしていました。外に出かけると刺激を感じ、それによって疲れてよく眠れるということを聞くため、ほぼ家で過ごしていたことが眠れない原因だったのかもしれないです。

ただ(大人はゆっくりしていましたが)子は家の中であっち行ったりこっち行ったり、いろいろな場所を捜索(荒ら)したり、おもちゃで遊んでみたり、たまにとても笑ったり泣いたりとしていたので結構疲れそう…と大人目線では思っていました。ですが実際疲れるほどではなかったのかもしれません。

今日は元気で中々寝ないなと思いつつご飯やお風呂を済ましたところ、突然強く泣き出した後、脚にしがみついてきました。どうしたのかなと思い抱っこしてみると目を閉じている…。抱っこをしながら少し片付けをして寝室に連れて行くとそのまま就寝…。結局、約7時間元気に起きていた子は突然睡魔に襲われ熟睡し始めました。親としては「やっぱり疲れていたのかな…でも合間でも入眠できそうなタイミング何回か作ったのにな…」と不思議な想いです。

普段よりかなり早く寝始めてしまったので夜中や朝方に早く起きてしまうかもしれません…。こういうことに備えてお出かけして適度な刺激を与えるということは重要なんだろうなと思いました。

子育ては試行錯誤をしながらとよく聞きますし自分自身でもとても感じますが、今日の経験も(この後いつ起きるかを含み)試行錯誤の一つと思います。子どもと接する中では”こうやったら必ずこうなる”ということがないように感じますが、”こうやったらこうなることが多いよね”という経験から子どもとうまく過ごしていきたいと思います。

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