子どもが小さいうちは、絵本を読んであげるだけでなく、自分で触って遊べる絵本があると重宝しますよね。
我が家で長く読んでいるのが、『くだものどうぞ』という絵本。
上の子が1歳代の頃から家にあり、現在4歳になった今でも好きな絵本です。
そして下の子も、生まれた頃からお姉ちゃんと一緒に読んでいたからか、1歳になった今ではすっかりお気に入り。
最近は自分で本を持ってきて「読んで」と渡してくるだけでなく、1回読むと「も1回!」となることもしょっちゅうです🤣
今回は、4歳と1歳の姉妹と実際に読んでみた感想を紹介します。
『くだものどうぞ』はどんな絵本?
『くだものどうぞ』は、いろいろなくだものが登場し、くだものの箇所をめくることでくだものを切ったり、皮をむいたりするような仕掛けを楽しめる絵本です。
例えば、
「りんごを ざくっ」
というように、言葉に合わせて仕掛けをめくると、りんごを切ったような絵になります。
ただページをめくって読み進めるだけではなく、子ども自身が仕掛けを動かして楽しめるのが特徴です。
1歳の娘が一番ハマっているのは「めくること」!
今の下の子が一番好きなのは、何といっても仕掛けを自分でめくること。
本を読むときも、私がめくってあげるのではなく、自分でめくりたがります。

最近では、この本を自分で持ってきて、
「読んで!」
と渡してくることも。
そして読み終わると、
「も1回!」
🤣
ほぼ毎日のように読んでいるのですが、それでも飽きずに何度もめくっています。
1歳くらいだと、まだ絵本の内容をじっくり聞くというより、「自分で動かして結果を見る」ことそのものが楽しいんだなと感じます。
「りんごを ざくっ」の仕掛けを自分でめくるのが楽しい
この絵本には、くだものごとにめくる仕掛けがあります。
「りんごを ざくっ」と言いながら仕掛けをめくると、りんごを切ったように見える。
この「めくる→絵が変わる」という動きが、娘にはたまらないようです。
自分でめくれるようになってからは、さらに楽しそう。
何度も繰り返しているうちに、絵本を読むというより、仕掛けで遊ぶ絵本としても楽しんでいるように感じます。

くだものを食べる真似もするように
仕掛けをめくるだけでなく、くだものを食べるような仕草もします。
これは、この本だけの影響というより、お姉ちゃんやパパ・ママがやっているのを見て真似しているようです。
絵本の中でくだものを切る
↓
食べる真似をする
という流れが自然にできていて、親子で一緒に読む時間としても楽しいです。
くだものの絵がかなりリアルなのも親としては好き
絵は、かわいらしいキャラクターが描かれているというより、くだものが比較的リアルに描かれているタイプ。
娘が特別に絵を気に入っているという感じではありませんが、親としては「これは本物に近いな」と感じるところが好きです。
身近なくだものを知るきっかけにもなるので、
「これはりんごだね」
「これは○○だね」
と、実際のくだものと結びつけながら読むこともできます。
ただ、娘の場合は、最初から知らないくだものでも楽しんでいたように思います。
「知っているくだものだから楽しい」というより、めくる仕掛けそのものが楽しいのかもしれません。
上の子も1歳代から大好き!4歳の今でも好き
この本は、もともと上の子が1歳代の頃から持っていたもの。
上の子もその頃から好きで、現在4歳になった今でも一緒に読むことがあります。
姉妹でこの本を読むと、2人とも自分で仕掛けをめくりたくなるので……
「私がめくる!」
となって、取り合いになりそうになることも🤣
そのため、最近は基本的に1人ずつ読むようにしています。
4歳と1歳では、楽しみ方は少し違いますが、どちらも長く楽しめている絵本です。
1歳でも一人で楽しんでくれるのがありがたい
親目線で特にありがたいのが、子ども1人でも楽しんでくれること。
もちろん一緒に読んであげることも多いですが、下の子は自分で本を持ってきて、自分でページをめくって遊ぶこともあります。
忙しいときに少し一人で遊んでくれると、親としては本当に助かります🥹
しかも、ただページをめくっているだけではなく、
「くだものをめくる」
「食べる真似をする」
という遊びにつながっているので、自然と何度も繰り返しているようです。
くだものへの興味や言葉にもつながっている気がする
この本を読んでいるからと断言はできませんが、くだものの名前に触れる機会が増えるので、身近なくだものへの理解を深めるきっかけにはなっていると感じています。
また、最近は言葉も増えてきているので、
「りんご」など、絵本に出てくるものの名前と実物を結びつけながら楽しめるのもいいところ。
1歳くらいの子が、遊びながら身近なものの名前に触れられる絵本としても使いやすいと思います。
本は丈夫だけど、仕掛けは少し注意
何度もめくって遊ぶ絵本なので、耐久性は気になるところ。
本全体としてはかなりしっかりしていて、我が家では上の子の1歳代から下の子まで長く使えています。
ただ、くだものによっては仕掛けの部分が少し破れやすいところもあります。
また、仕掛けをめくるときに、一部が爪の間に入り込んでしまうことがあり……
これが地味に痛い😱
小さな子が自分でめくって楽しめるのが魅力ですが、仕掛け部分を強く引っ張らないように、最初は一緒に見てあげるのもいいかもしれません。
『くだものどうぞ』はこんな子におすすめ
実際に姉妹と読んでみて、こんな子におすすめだと感じました。
- 1歳前後の子ども向けの絵本を探している
- 自分でページをめくるのが好き
- 仕掛け絵本が好き
- くだものに興味を持ってほしい
- 一人でも楽しめる絵本を探している
- 繰り返し読める絵本がほしい
特に、自分で仕掛けを動かせるようになってきた1歳前後の子には、かなり楽しみやすいのではないかなと思います。
我が家の下の子も、今まさに「自分でめくるのが楽しい!」という時期なので、毎日のように持ってきてくれます。
1歳の娘のお気に入り絵本『100』『だるまさん』との違い
下の子は『くだものどうぞ』以外にも、『100』や『だるまさん』シリーズがお気に入り。
それぞれ少しずつ楽しみ方が違います。
『100』は、たくさん並んだものを眺めたり、数に触れたりする楽しさ。
1歳が夢中になった絵本『100』|3歳と一緒に読んで感じた楽しみ方
『だるまさん』は、だるまさんの動きを見ながら、一緒に動いたり真似したりする楽しさ。
1歳前から読み続けて今も大好き!『だるまさんシリーズ』と一緒に成長した話
そして『くだものどうぞ』は、自分で仕掛けをめくって遊ぶ楽しさ。
1歳の娘の絵本棚には、それぞれ違ったタイプの「お気に入り」があるようです。
まとめ|「自分でめくる」が楽しい1歳のお気に入り絵本
『くだものどうぞ』は、くだものをテーマにした仕掛け絵本。
我が家では上の子が1歳代から好きで、現在4歳になった今でも楽しんでいます。
そして下の子も、生まれた頃からお姉ちゃんと一緒に読んでいたこともあってか、今ではすっかりお気に入り。
自分で本を持ってきて「読んで」と渡してくれたり、1回読むと「も1回!」となったり、ほぼ毎日のように楽しんでいます。
特に好きなのは、くだものを切ったりむいたりするようにめくれる仕掛け。
自分でめくって絵が変わるのが楽しくて、何度も繰り返しています。
本自体は丈夫ですが、仕掛け部分は少し破れやすいところもあるので、そこだけは注意。
それでも、1歳の子どもが自分で遊びながら楽しめて、くだものの名前にも自然に触れられるので、我が家では長く活躍しているお気に入りの1冊です。
自分でページをめくるのが好きな子や、1歳前後の子どもが楽しめる仕掛け絵本を探している方には、ぜひチェックしてみてほしい絵本です。

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