読み聞かせを増やしたら、子どもたちが平日にYouTubeを見なくなった話

子育て

子どもに絵本をたくさん読んであげたいと思いつつ、毎日の家事や育児に追われて、なかなか時間を取れないこともありますよね。

わが家には4歳と1歳の姉妹がいます。以前はYouTubeを見たがることもありましたが、図書館で本を借りたり、夫婦で読み聞かせをしたりするうちに、気づけば姉妹ともにYouTubeを求めることが少なくなりました。

今回は、わが家で読み聞かせを増やすために取り組んだことと、実際に感じた変化を紹介します。

図書館を活用して、家に絵本をたくさん置くように

わが家では以前から、絵本の読み聞かせは子どもの成長にとって大切だと夫婦で感じていました。

そこで、絵本を購入するだけでなく、図書館も積極的に利用することに。

幸い、今は自宅から図書館まで徒歩2分ほどという好立地!週に何度も図書館へ行き、気になる本を借りるようになりました。

選ぶ本は、雑誌『プレジデントFamily』で紹介されていたものや、傑作選に選ばれているもの、知人からおすすめされたものなど。もちろん、子ども自身が気になった本も借ります。

購入するほどではないけれど、ちょっと読んでみたい本を気軽に試せるのも、図書館のいいところです。

こうして、家で子供がすぐに手を取れる本として、購入した絵本を約50冊、図書館から借りた本を約15冊ある状態にしています。(購入した本は全ては並べられないため適宜入れ替えをしています。)

大切にしたのは、子どもがいつでも絵本を手に取れる環境をつくること。目につくところに本があれば、読みたいと思ったときにすぐ選べます。

子どもが選んだ絵本を、夫婦で読み聞かせ

わが家では、子どもがYouTubeを見たいと言ったときや、暇そうにしているときに、パパが率先して絵本を読んでくれています。

上の子もまだひらがなを読めないため、基本的には親が読み聞かせをするスタイルです。

家にあるたくさんの絵本の中から、子どもたちが好きなものを選び、持ってきた本を読んであげます。

自分で選んだ本だからか、子どもたちも楽しそうに「読んで!」と持ってきてくれるようになりました。

そのうち、朝起きるとまず絵本を読んでほしいと持ってくるように。ちょっとした空き時間にも読み聞かせをすることが増えました。

すると、いつの間にか姉妹が一人で絵本を開いている姿も見られるように。

まだ文字を読んでいるわけではありませんが、何度も読んでもらった本はストーリーを覚えているようで、絵を見ながら自分なりに楽しんでいる様子です。

親が読んであげるだけでなく、子ども自身が本に親しむ時間も少しずつ増えていきました。

気づけば、姉妹ともにYouTubeを見なくなった

以前のわが家では、朝の準備中や、保育園から帰ってきて晩ごはんができるまでの時間にYouTubeを見ることがよくありました。

長く見てしまう日は、お風呂上がりにも見ていて、気づけば1日に数時間ということも。

ところが、絵本の読み聞かせを増やすようになってから、少しずつ変化がありました。

読み聞かせを始めて1か月以上経った今、姉妹ともにYouTubeを見たがることが減り、ここ数週間は平日に一切見ていません。

休日の長時間移動では、1〜2時間ほど見ることもありますが、以前と比べると、普段の生活の中でYouTubeを見る時間は大きく減りました。

YouTubeを禁止したり、無理に遠ざけたりしたわけではありません。

家にたくさんの絵本があり、読みたいときには親が読んでくれる。そんな環境の中で、子どもたちにとって絵本が身近な楽しみになっていったのかもしれません。

もちろん、読み聞かせをすれば誰もが同じように変化するとは限りません。それでも、わが家ではYouTubeを見せないように頑張るよりも、子どもが楽しめるものを増やすことが、自然な変化につながりました。

読み聞かせを続けて感じたこと

正直なところ、読み聞かせには時間がかかります。

ほかにやりたい家事があったり、自分の時間を確保したかったりすると、「今は別のことをしたいな」と思ってしまうこともあります。

それでも、子どもたちの反応が毎回同じだったり、前とは違う反応を見せてくれたりするのは、読み聞かせの楽しいところ。

抱っこしながら絵本を読めるのも、子どもが小さい今だからこそできることです。そう考えると、この時間はとても貴重なのだと感じます。

とはいえ、毎日ママ一人で頑張るのは大変です。わが家ではパパも読み聞かせをしてくれますが、いつでも夫婦で協力できるとは限りません。

まずは、子どもがYouTubeを見たいと言ったら、絵本を1冊読んであげる。もっと読みたいと言われても、家事などを進めたいときには「もう1冊読んだら、ちょっとほかのことをさせてね」と伝える。

そんなふうに、無理のない範囲で取り入れていくのもよいと思います。

まとめ

わが家では、図書館を活用して家にたくさんの絵本を置き、夫婦で読み聞かせをするようになったことで、姉妹が絵本を楽しむ時間が増えました。

その結果、姉妹ともにYouTubeを求めることが少なくなり、一人で絵本を開く姿も見られるようになりました。

読み聞かせは、親にとって時間も手間もかかるもの。それでも、子どもと一緒に絵本を楽しめる今の時間を大切にしながら、これからも無理なく続けていきたいと思います。

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