先日のブログで、好きなハウスメーカーである「BESSの家」を紹介させていただきました!
今回は、BESSの展示場であるLOGWAYのBESS多摩紹介の第5弾として「WONDER VOID」を紹介させていただきます。(BESS多摩には以下ラインナップがあります)
- G-LOG(なつ セッカ)
- カントリーログハウス(不常識人 カラマス)
- 程々の家(倭様 十露)
- WONDER DEVICE(ファントム6)
- WONDER VOID(1F土間ラウンジ 2Fスケルトン)
- IMAGO-R
- IMAGO-A
WONDER VOID(1F土間ラウンジ 2Fスケルトン)
WONDER VOIDは、からっぽの自由な状態を、暮らす人自身で好きなように活かし方暮らし方を決められるというコンセプトです。1階は構造の柱構造がアクセントでオープンな24畳の広さ、2階はスケルトンプランで26畳大の広さで、1階と2階を繋ぐ吹き抜けもあり、全体的にとても開放感を感じられます。(BESS公式HP:https://www.bess.jp/wondervoid/)
WONDER DEVICEのシリーズの1つのような存在であり、外観も中身もWONDER DEVICEに近いカスタマイズをできる場合があります。ただ、WONDER VOIDは何といっても自由度の高さが特徴的であり、2階だけでも、2個室にする、3個室にする、トイレをつける、トイレも壁もなしのスケルトンプランにして簡易的なパーテションを自身で用意する、など様々な選択肢があります。WONDER VOIDは壁が少ないからか、BESSの家の中では最も安価な価格帯です。
BESS多摩にあるWONDER VOIDは、2階がスケルトンのプランです。(WONDER VOIDはサイズは1種類のみです。)
良い点
- 土間が広い
- WONDER VOIDは開放感はあるものの、敷地面積は1階だと約53㎡(16坪)で各スペースはあまり広い面積を取れない
- ただ、ここでは薪ストーブの前にスペースがあり、奥には作業場として机と椅子を準備できるほどの広さがある
- 2階の使い方が柔軟性がある
- 2部屋分の場所、勉強場所、くつろぎ場所と4つのエリアに分けられるが、壁は全くないため全ていつでも繋げることができるため、来客や家族の変化に合わせて簡単にカスタマイズすることができる
悪い点
- 全てが繋がりすぎている
- トイレお風呂を除き、1階から2階までの全エリアが壁なく繋がっているため、家族がいる時間帯にリモートワークをする場合や、ひとりになりたい場合、家の中ではそのような場所がない
今回はBESS多摩の「WONDER VOID」モデルについて紹介しました!次回は残りのモデルを紹介します。
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