こんなお家で暮らしたい!「BESSの家」紹介!

BESSの家

みなさんはどんなお家で暮らしていますか。今後の暮らし方についてはどのようにお考えでしょうか?賃貸で暮らす予定やいつかマイホームを持つ予定、もしくは既にマイホームをお持ちと考え方はバラバラかと思います。(FIREを目指す方、実際にされている方では、賃貸という方が結構いらっしゃるかと思ってはいます。)

私はFIREを目指しているものの、好きなハウスメーカーがあり、いつかはそこでマイホームを建てたいと考えています!その好きなメーカーはログハウスのBESSです!その魅力について今回はご紹介したいと思います。

BESSの家々|ログハウスのBESS
ログハウス・木の家のBESSの商品一覧。ログハウス、ワンダーデバイス、程々の家、BESSドーム、LOGの小屋 IMAGO(イマーゴ)などの木の家をご紹介します。

良い点

BESSは「感性」と「自然機能」を重視しています。便利な世界になったからこそ、あえて手間がかかるものを工夫して使うことにより、感性豊かな楽しい暮らし方ができるという考え方です。

BESSの好きなところは多数ありますが、ここでは主な魅力を挙げたいと思います。

  • 一歩足を踏み入れると喧騒を忘れられる
    • どんな場所に建っていても、建物内では静けさとあたたかみを感じられる(実際、代官山にある展示場のお家でも都心にあるとは思えない空間)
    • 日々の生活ではゆっくりした時間を取れないと思っていてもここでは一息つける気がする
  • 自然を感じられる
    • ログハウスであり建てている木材を視覚・聴覚・嗅覚で感じられる
    • 薪ストーブを設置するデザインが多く、焚き火と同様の癒しの時間を感じられる
  • 経年変化を楽しめる
    • お家を”きれいに保とう”というよりは”一緒に時を過ごそう”と思える
    • 例えば、柱に子供の身長を書き加えることも思い出として残しておこうと思える

悪い点

  • BESSの家のデザインは周囲環境を選ぶ
    • ログハウスのため都会にはなかなか似合わない
    • 普通の住宅地でも見た目で浮く可能性がある
    • ある程度の敷地面積を欲しくなる(お庭、薪保管スペース等)
  • 薪ストーブを入れる場合、周囲への影響・コスト・手間を事前に要検討すべき
    • 見た目的に煙突の存在が浮く場合がある
    • 周囲への影響(煙、におい、煤等)に配慮して土地を選ぶ必要がある
    • 薪の調達メインにランニングコストがかかる
    • 薪ストーブの中や煙突の掃除が必要なため労力がかかる

マイナスポイントをまとめると、都会暮らしをされたい人や、上記の手間や労力をかけたくないといった人には向かないお家かなと思います。

今回は好きなハウスメーカー「BESSの家」について紹介させていただきました!BESSの展示場であるLOGWAYは全国40箇所程度あり、訪問したLOGWAYの紹介も今後していきたいと思います。

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