以前のブログで、好きなハウスメーカーである「BESSの家」を紹介させていただきました!
そして間がかなりあいてしまいました…が、今回はBESSの展示場であるLOGWAYのBESS多摩紹介の第5弾として「IMAGO-R」「IMAGO-A」を紹介させていただきます。(BESS多摩には以下ラインナップがあります)
- G-LOG(なつ セッカ)
- カントリーログハウス(不常識人 カラマス)
- 程々の家(倭様 十露)
- WONDER DEVICE(ファントム6)
- WONDER VOID(1F土間ラウンジ 2Fスケルトン)
- IMAGO-R
- IMAGO-A
IMAGO-R IMAGO-A
IMAGOは、「じぶん流、未来小屋」とされたもので、じぶん流の好きな空間を小屋として作ることのできるコンセプトのものです。
IMAGOには計4種類があります。まずは固定式IMAGOである、IMAGO-R(レセプター)とIMAGO-A(アクティベータ)の2つのラインナップです。そのラインナップに加えて、2021年10月より可動式IMAGOが追加され、走るログ小屋 iter(イテール)と移るログ小屋 X(エックス)があります。それぞれ形・サイズが異なっていて、固定式・可動式の大きな違いに加えて、使い方に合わせてどの種類にするかを選択することができます。BESSの家を契約していない方でも本体価格で税込約200〜450万円(2022年7月時点)のため、ログハウスやトレーラーハウスに興味はあるけれど予算を低めにしたいという方には手を出しやすいものではないかと思います。(BESS公式HP:https://imago.bess.jp/)
BESS多摩にあるIMAGOは固定式IMAGOの2種類R/Aです。価格については昨今のウッドショックの影響によってか徐々に上がっているようですので、上記のBESS公式HPでご確認ください。
良い点
- 価格帯がお手頃である
- IMAGOのR・Aいずれにしてもコンプリートキット一式の価格は100万円台のため、かなり手を出しやすい価格である
- コンプリートキットでの販売のため、自分で建てる楽しさも感じられる
- 必要となる材料一式を揃えたコンプリートキットでの納品であり、マニュアルを見ながら自分自身で建てることができる
- 子供と一緒に、仲間と一緒に、建てること自体を楽しむことができる
- 趣味小屋、子供の遊び部屋、仕事部屋等、活用方法がたくさん考えられる
- 2.9坪(約6畳)という広さで約1部屋分の広さがあるため、様々な利用方法が実現可能
- サーフィンやキャンプ等の場所を取る用品を保管・手入れする部屋、子供のおもちゃ等を置いて子供たちだけで楽しむことのできる部屋、またはリモートワークのための部屋といったように、それぞれの考え方に合わせて活用できる
- IMAGOをコーヒースタンドやパン屋といったショップの場所として使うのもの楽しそう
悪い点
- 特にないが、あえていうなら今後の価格上昇が懸念
- 活用方法が様々ありお手頃価格のため、冒頭に記載した通りログハウスやトレーラーハウスに興味があるという場合には気軽にIMAGOからBESSブランドのものを持ってみよう!とできる
- ただ、ウッドショックを始めとした昨今の情勢により価格が上昇していて、今後も継続して価格が上がってしまうのではと考えられる
今回はBESS多摩の「IMAGO-R」「IMAGO-A」モデルについて紹介しました!BESSの家は見ているだけでとても楽しいです。(もちろん早く自分のものとして手に入れたい気持ちはありますが、、)
すぐには購入できなくてもLOGWAYを見て回るだけでも想像が膨らみ家族で楽しむことができると思うため、今後も別のLOGWAYに遊びに行き、紹介したいと思います。
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