先日のブログで、好きなハウスメーカーである「BESSの家」を紹介させていただきました!
今回は、BESSの展示場であるLOGWAYのBESS多摩を紹介させていただきます。
BESS多摩には以下ラインナップがあり、今回はBESS多摩紹介の第1弾として「G-LOG(なつ セッカ)」について紹介させていただきます!
- G-LOG(なつ セッカ)
- カントリーログハウス(不常識人 カラマス)
- 程々の家(倭様 十露)
- WONDER DEVICE(ファントム6)
- WONDER VOID(1F土間ラウンジ 2Fスケルトン)
- IMAGO-R
- IMAGO-A
G-LOG(なつ セッカ)
G-LOGの「なつ」は樋口一葉の実名「奈津」を由来に、日本人の感性をそそぎこみ、木の家の頂点を目指したデザインです。屋根が三角になっていて大きな勾配があります。また、その三角に囲まれるようにある、2階のベランダ部分はイタリア語で”巣”を意味する「NIDO」と呼ばれ、広い空間を作ってあります。(BESS公式HP:https://www.bess.jp/g-log_natsu/)
BESS多摩にあるG-LOGは4つのサイズのうち2番目に小さいサイズである「セッカ」モデルです。内壁の塗色や木材が明るめの色のため、落ち着く空間は保ちつつも明るい雰囲気です!
良い点
- 三角屋根の見た目
- こちらのモデルの特徴である三角屋根がとても目を引く
- 見た目は目を引くが住宅地にあっても、BESSの各デザインの中では比較的浮いて見えないデザインかと思う
- 屋根裏部屋(グルニエ)
- 高さによってスペースが生まれた屋根裏部屋を子供たちの遊び場や収納場所として使うことができる
- 2階ベランダ部分(NIDO)の広さと汎用性
- 2階ベランダ部分がとても広く、テーブルや椅子だけでなくシンクも置くことができるため、そこで水を使って食事をしたり植物を育てたりすることができる
悪い点
- 三角屋根により使い勝手が良くない場所がある
- 部屋の端に向かって天井が斜めになる場所があり、家具を置きづらく、生活や掃除等で不便を感じるのではと思う(BESS多摩では2階ベランダ部分が傾斜になっている)
今回はBESS多摩の「G-LOG(なつ セッカ)」モデルについて紹介しました!次回以降も各モデルを続々紹介していきます。
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