先日のブログで、好きなハウスメーカーである「BESSの家」を紹介させていただきました!
今回は、BESSの展示場であるLOGWAYのBESS多摩紹介の第4弾として「WONDER DEVICE(ファントム6)」を紹介させていただきます。(BESS多摩には以下ラインナップがあります)
- G-LOG(なつ セッカ)
- カントリーログハウス(不常識人 カラマス)
- 程々の家(倭様 十露)
- WONDER DEVICE(ファントム6)
- WONDER VOID(1F土間ラウンジ 2Fスケルトン)
- IMAGO-R
- IMAGO-A
WONDER DEVICE(ファントム6)
WONDER DEVICEは、住む人が野心をもって挑めば挑むほど応えてくれる=暮らしを存分に楽しめるように変えられる装置として、野心をもって人生をもっとおもしろくしようというコンセプトです。BESSの家の中では所有者が一番多いラインナップかなと思います。他のモデルに比較すると安価な価格帯です。(BESS公式HP:https://www.bess.jp/wonderdevice/)
WONDER DEVICEにはFRANKとPHANTOMの2種類があります、FRANKは窓やベランダと共に正面に玄関があるため開放感のある見た目です。一方PHANTOMは正面はガルバリウムの壁一面であり、玄関のみがある見た目となっているため、その名の通り仮面を被ったような外壁です。
BESS多摩にあるWONDER DEVICEは、PHANTOMであり、サイズは3つあるうち最も小さいサイズ(6)です。
良い点
- ウッドデッキ側が表側にある
- PHANTOMのため、玄関側は一面ガルバリウムになっているが、ぱっと見の時にウッドデッキ側も見られるため、開放感を感じる
- デッキが広い
- 広いウッドデッキ(5坪程度)があり、そのスペースでBBQや子供用のプール遊び等は十分にできる広さがある
- ウッドデッキと屋内を繋ぐサッシュが大きく、外からも中からも解放感を感じる
悪い点
- 個性があまり感じられない
- BESSらしさや好みがあまりないと感じる。WONDER DEVICEは様々なオプションを選択することができるが、BESS多摩のモデルではウンテイや階段上のグレーチング棚、ソトカウンターがあるものの、印象として残りにくく、目を引かれるとは感じなかった
- 普通の家と比べてあまりかけ離れたデザインを好まない場合は参考にできるモデルかと思う
今回はBESS多摩の「WONDER DEVICE(ファントム6)」モデルについて紹介しました!次回以降も各モデルを続々紹介していきます。
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